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執筆者の写真D.studio nakanosakaue

呼吸が浅くなると?

更新日:2021年5月17日


こんにちは★ 

インストラクターのNorikoです。


じめじめムシムシな日が続いていますね。


「最近体がだるいな、手足がむくみやすいな」

「胃腸の調子が悪いな」

なんて感じることはありませんか?


梅雨時期は、湿度も気温も上がることで

汗が蒸発しにくくなるので、

呼吸が浅くなりやすい時です。


【呼吸が浅くなるとどうなるの?】

と言うと‥

•身体の循環に滞りが起きやすくなる

•体内に老廃物や毒素が溜まりやすくなる

•それにより肝臓などの消化器に負担がかかり、胃腸がキリキリ傷む

•末端に水分が溜まり手足がむくむ

•自律神経のバランスが乱れやすくなりイライラやネガティブな感情になる

こんなことが起きやすくなってしまうんですね。


ヨガをする上でも最も大切な「呼吸」。


ゆったりと深い呼吸が出来るだけで自律神経のバランスが整い、心は穏やかにリラックスしたり、血流も良くなって体もすっきり軽くなってくるんです✨


【呼吸を深くするための3つの要素】

呼吸を深くするためには、まずは

脳をリラックスモード(副交感神経優位の状態)にすることが大切です。


脳をリラックスモードにして

呼吸を深くするためには

《香・音・光》の3つの要素を

組み合わせることが良いそうですよ^^


「香」=むくみにはレモン果皮油・グレープフルーツ油などの柑橘系のアロマ

ネガティブ感情のデトックスにはローズマリー油、ユーカリ油

肌の乾燥やトラブルにはネロリ油、、ローズウッド油

脳の疲れにはラベンダー油、サンダルウッド油

アンチエイジングにはローズ油、イランイラン油

などのアロマがおススメです🍃🍊


「音」=川のせせらぎや鳥のさえずりなどの自然音やクラッシックなど、リラックスできる自分のお気に入りの音(音楽)をチョイスしてみましょう🎵

(ちなみに私はマントラ瞑想やハワイアンミュージックをよく家で流しています^^)


「光」=朝は太陽の光を眉間にそそぐように浴びる・昼は木漏れ日を楽しむ・夜は月の光を浴びたり、アロマランプやロウソクの優しい光を使用するなどのほか、目を閉じて瞼の裏に太陽や月の光をイメージするのも良いと思います✨


朝、昼、晩で《香・音・光》をうまく組み合わせながら毎日の生活に取り入れていくことで、

脳をリラックスさせ

【24時間深呼吸したくなる空間】を作ってみてはいかがでしょうか?




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